2008年07月29日

第1回 20団VS隊長の巻

高知県の山奥でVSキャンプしたときのスケッチ1998年9月。今から10年前。
私はボーイスカウトのリーダーとしてちかいを立てた。
三本指を立てながら「ちかい」を立てる。指が吊りそうだった。

20団はリーダーを誘い入れるプログラムが上手である。
だれでも、いつのまにか制服を着てしまっている自分に驚いてしまうのだ。

私はお父さんリーダー。それまでのスカウトティングの経験はゼロ。
研修所にいっても、なにがなんだかよくわからない。
とりあえずロープワークはいろいろあることだけはわかった。

BS隊の副長を3年やって、それからBS隊の隊長になった。
その頃の隊員は10数名。でも出席してくるのは10名にも満たなかった。
隊長ハンドブックを片手にしながら、いろいろやってみるけどなんだか
しっくりこない。私は国旗掲揚もうまくできない。ご飯もうまく炊けない。
家型テントも立てることができない。おきても言えない。(正確には覚えられない)
ダメダメ隊長であった。
それに、反応のないスカウトを相手にしていると苦痛になってきた。

しかし、数名でもスカウト達は出てきていた。

そんなとき、団委員長に
「亀井さんが面白いと思うことをやればよい。」
とアドバイスをいただいた。

よし!っと覚悟を決めて。
心機一転、私が面白いと思うことを活動の最優先にした。
そうでないと私も続かない。活動を支えてくれる家族も続かない。

「面白いパワー」が後押ししてくれないと駄目なんだ。
だから、自分が面白いと思うまでプログラムを見直した。
活動中でも面白いと感じることがあれば、それを優先した。

「いちびる」

大阪弁にはこういう言葉がある。お調子者みたいな感じの言葉。
つまらないことでも真から騒ぐ。そんなニュアンス。

ああ、今日もおもろかったなあ。
ある意味、スカウトティングを無視していた。

いつの頃からか、スカウト達の出席が増えてきた。
なにが面白いんだろう?と思ったこともあった。

それから数年経って、4TCでは18名のBS隊が全員参加してくれた。
いつも早起きして、いつもよく食べて、いつも大笑いした。
最終日、体はボロボロに疲れていたがメッチャ愉快だった。

10代の感激。女神も微笑む。
そんな感覚を味わった。

それからVS隊の隊長になった。

「おっさんでもスカウトティング」

これからも続けていきたい。
気合いとやる気だけはあるぜ。

スカウト達へ。明日もオモロイことしよう!

(写真は、2005年。高知県の早明浦ダムの奥深い森でVSキャンプしたときにスケッチしたもの)

20団VS隊長 亀井耕二


※次回は5団のBVS隊隊長の野口さんにお願いします。
posted by 事務局 at 23:22| 大阪 ☁| Comment(2) | リーダー数珠つなぎ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。